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[書評]のメルマガ vol.178
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■■ [書評]のメルマガ   2004.8.31.発行
■■       vol.178
■■  mailmagazine of book reviews        [幸せな書店員 号]
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■コンテンツ
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★「極私的読書日記」/石飛徳樹
→お休みでーす、すみません

★「青山ブックセンターの破産と再建」/高頭佐和子
→破産と再建で大きな注目を浴びた青山ブックセンター。元文芸書仕入れ担
当者が、思いを語ります。

★「面白すぎて、♪どうにも止まらねぇ!」/ミラクル福田
→猛暑にぴったしの清々しいホラーのご紹介です。

★「現代ビジネス・古典解読」/aguni
→なんと今回は、ルソーに先祖返りです(笑)

★「本の香りだけ」/守屋淳
→心和むコミックをご紹介します。
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■青山ブックセンタの破産と再建/高頭佐和子
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 先日まで、青山ブックセンターという書店で文芸書の仕入れをしていまし
た。7月16日、青山ブックセンター(ABC)は、取次からの破産申し立てによ
り、営業を停止しました。その後、洋販の支援により、六本木店、本店の営
業再開が決まりました。今回は、発行人である守屋さんのご好意で、この場
所を借りて、個人的な心境を書かせていただくことになりました。

 学生時代、よく通っていた新宿のルミネ2店は、小さいのに何時間いても
飽きなくて、行けばたいてい、それまで知りもしなかった本を手にしている
ような店でした。こんなところで、毎日大好きな本に囲まれて働いたら、楽
しいんじゃないか。そんな甘い考えで就職をし、思っていたより大変な仕事
でちょっぴり後悔もしたけれど、嬉しいことと大変なことの繰り返しがあっ
て、いろいろな本や人との出会いがあって、気がついたらあっという間に
8年間が経っていました。

 納得できないことも、辞めたいと思ったこともたくさんありました。それ
でも続けることができたのは、私がABCのお客様を大好きで、自分自身が客
としてABCを大好きだったからです。ABCは品揃えが他の本屋と違う、とよく
言われているけれど、少なくとも私自身は、何か特別なことをしようと思っ
たことはほとんどありません。お客さんがどんな本を買ってくださったのか
日々確認して、必要な本を仕入れ、その本がどうすれば素敵に見えるかなる
べく考えて陳列する。(まちがえてしまった時もあったが。)お客様が気に
入ってくださりそうな本があったら、ちょっと多めに仕入れて、気がついて
いただけるように陳列する。(もちろん自分の好きな本だと必要以上に燃え
てしまうが。)お客様が喜んでくださりそうな企画を考える。(ハズしたこ
ともたくさんあったけれど。)ただそれだけです。

 そんなABCのために、たくさんの出版社や著者の皆さんが協力をしてくださ
り、他の書店ではそれほど売れていない本がベストセラーになったり、奇跡
のようにすばらしいイベントができたこともありました。それをいろいろな
人が、喜んだり面白がったりしてくれたり、新しくお客様になってくれる人
もできました。協力してくださった人たちが楽しんでくれて、お客様があり
がとうと言ってくださる。そして、そういう楽しみを、お互いに分かち合え
て、何か制約があれば、それを超える新しい方法を一緒に考えるスタッフが
いる。いつも納得のいく仕事ができていたわけではないけれど、だから私は、
ABCを離れられなかったのだと思います。

 ABCをお客様としても作家としても楽しんでくださったいしいしんじさん
が、ある時こんなことをおっしゃいました。「僕が野菜を作って、出版社の
人たちはそれを料理して、印刷会社の人や、取次の人や、いろいろな人の手
を通って、本屋の人たちがお客さんのところに運ぶんですよね。だから、こ
れはみんなの共同作業ですよ。」

 営業停止直前、本当に辛いと思った時、私はいつもこの言葉を思い出しま
した。運び手である私たちが最後まできちんと届けなければ、お客様にも、
それまでかかわってきたたくさんの人にも申し訳ない、と。いしいさんのこ
の言葉は、私が本屋を続ける限り、永遠に宝物です。

 結果的に、私はいろいろな人が必要としてくれたABCを現場スタッフとし
て守ることができず、たくさんの人に迷惑をかけてしまいました。自分にも
っとするべきことはあったのではないかと、商品がなくなってガランとした
店の中で繰り返し考えました。

 こうなってしまった原因は、書店自体の経営ではなく、不動産建設の際の
入金にあったというのに、本はもうダメだとか、あそこで売っているような
高額商品はもう売れないとか、オシャレ書店だからABCはだめになったんだ、
90年代になってからはもうダメだったよ、とおっしゃる方もあり、それはあ
る意味仕方がないことなんだけれど、楽しんで本を買ってくださっていたお
客様や協力してくださった皆さんのことを思うと、悔しい気持ちでいっぱい
でした。

 儲かっていそうな他の本屋の人からも、人事じゃないと思う、自分も不安
だ、という声が聞こえてきて、本を売る仕事は、これからどうなっちゃうん
だろう、と真剣に考えもしました。

 そんな中、いろいろな人がABCを惜しんでくださり、取引先であった洋販
の支援により営業再開が決まりました。経営が破綻し、現場スタッフには救
うことのできなかったABCを、お客様や、必要としてくださっていた出版社
や著者、取引先の人たちが救ってくれたのだと思います。経営者のものでも、
もちろん店員のものでもなく、そこを必要としてくれる人たちのものである
書店。そんな書店に勤めることのできた私たちは、やはり幸せな書店員だっ
たんだなあと思います。

 もう既に別の場所で働いている人もいるし、残ってABCを再建しようとし
ているスタッフもいます。これからABCを離れるスタッフもいることでしょ
う。私はABCを辞めて、新しい場所で本を売ることにしました。もちろん、
ABCが嫌いになったとか、疲れちゃったからもういい、ということではなく、
これを機会に新しいところで、新しいことをやってみたいからです。最後ま
で逃げないで現場に立ち続けたスタッフが、新しい経営体制の下で再建する
新生ABCを、他のお客様と同じように心から楽しみにしています。

 最後に、個人的なメッセージ をひとつ書かせてください。ABCを「僕と
ファンにとっての聖地」と言ってくださっていて、毎回サイン会をしてくだ
さっていた作家の嶽本野ばらさんが、『すばる』9月号にこんなことを書い
てくれました。

「きっと、他の場所でこれまでとは違う形で本と関わっていくスタッフの一
人一人は、青山ブックセンターで培った書物と読者への愛を捨てることがな
い筈だからです。花は枯れようと、散会するスタッフは花の種をポケットに
入れ、必ずやそれぞれに与えられた新天地に種を蒔き、時間がかかろうとま
た花を咲かせてくれる。青山ブックセンターの閉店は終わりと共に、書物へ
の愛を拡散させる為の新たな始まりでもあるのです。」

 野ばらさん、そして暖かい励ましの言葉をくれた皆さん、私は本を売るこ
とをまだあきらめないし、違うところでがんばります。ABCに残る皆も、他
の場所で本に関わっていく皆も、きっと同じ気持ちだよね?
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■「面白すぎて、♪どうにも止まらねぇ!」/ミラクル福田
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さわやかだけど、いやらしい。

『春話二十六話 岐かれ路』 坂東眞砂子
 新潮社 本体価格:1600円

 坂東眞砂子といえば、『死国』、『狗神』などのホラー小説がよく知られ
ているが、久しぶりに手に取った新刊『春話二十六話 岐かれ路』は、浮世
絵をモチーフとした、なんとも艶っぽい小説だった。

 収められている十三編の小説には、それぞれモチーフとなっている浮世絵
が添えられている。いやらしいとも思えない絵から、思いっきり局部が露出
しているもの、犬に襲われそうなものまで、絵の内容はさまざま。
 これらの絵から、作家はどんな物語をつむぎ出すのか?

 一話目の出だしは、夕方、髪結いをおえた娘が、母から譲りうけた簪を、
ちゃかちゃか鳴らしながら、家へ帰るところから始まる。
 家へやってくる、あこがれの若君のために、装いをおえての家路だ。

 なんてさわやかで初々しい描写だろう。
 弾む心と簪の音がシンクロする。山に陽が沈みかけている時刻が、これか
ら起こることを暗示もしている。母親にもらった簪も、これから起こる出来
事の伏線となって……。

どれもほんとうに短い。でも、どれもほんとうにいやらしい。
ホラー小説は、クライマックスに向けてどんどん恐怖を盛り上げていく。
 状況の描写で登場人物を少しずつ追い込み、最後に貯めに貯めた恐怖をぶ
ちまける。これがうまい具合に、エロ話にはまった。

 それに加えて、登場する女たちが性に対して、明るくあっけらかんとして
いる様がなんともいい。
 オビの惹句は、「ご先祖様の日常は、現代なんて目ではない……」「あな
たを江戸の褥に誘う」と、とっても品がないが、登場する女たちが、品がな
いかといと、そんなことはない。
恋だ、愛だと、ほとんど神経症のように、恋愛イデオロギーに雁字搦めに
なって、妄想をたくましくしている現代の男女の方が、よっぽど品がない。

 恋愛の精神性が特別視される世界観が、明治以後に輸入されたことで、日
本人の性は、かくされるものになってしまった。おおらかさは失われ、隠微
さが増した。それが現代になると、資本主義社会とあいまって、商品化がす
すんで、より隠微なものになっていく。
 こんな世の中だからこそ、明るい艶話が、一服の清涼剤(!?)になるの
では?

 タイトルは、『春話二十六話 岐かれ路』とあるが、収められているのは
全部で十三話。あと十三話は、『春話二十六話 月待ちの恋』として、今秋、
刊行されるらしい。ほんとうに楽しみだ。

(ミラクル福田 某人文系出版社編集 33歳 年間読書量80冊弱 
好きなジャンル 文芸・芸能)
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■「現代ビジネス・古典解読」/aguni
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組織と個人の正しい在り方について考える

『社会契約論』
ルソー著 桑原武夫・前川貞次郎訳 岩波文庫 1954年

 aguniです。今回はちょっとまた時代を溯ってルソー(1712-1778)の社会
契約論を読んでみました。昔、政治経済や世界史の教科書に出ていた記憶は
ありますが、ビジネス書として読んだことのある方はなかなかいらっしゃら
ないのではないでしょうか。

 まずはこの本が誕生した背景の時代を追ってみましょう。1762年のフラン
スでこの本は生まれました。イギリスではワットの蒸気機関が登場し、産業
革命が開始されようという頃。フランスではケネーが重農主義を掲げ、関税
を武器とした保護貿易によって富める国がいよいよ富もうとしていた頃。イ
ギリス・オーストリアとフランス・ロシアとの間に戦われた七年戦争は、世
界規模でのイギリスとフランスとの間に戦われていた植民地争奪戦争の一部。
つまりは大航海時代で幕をあけた国家間・民族間の戦いが世界を植民地化し、
パイをシェアしようという時代。世界の拡大は富めるものが情報を収集しよ
うという欲求にもつながり、それが百科全書や大英博物館として結実しまし
た。何だか21世紀の世界は世界企業という組織に形を変えて、同じようなこ
とをしている気がします。

 そんな中で生まれたのがこの一冊。日本では中江兆民が翻訳して自由民権
運動の支えになったりしましたが、今回は経済と国家の関わりの中で、個人
は社会をどのように考えるべきなのか、という観点で読んでみました。きっ
と今の世の中に必要な何か、あるいは忘れられている何かが詰まっているこ
とでしょう。

 この本を語る上で重要な概念というのは「社会契約」という言葉そのもの
です。この本はその上で、後半は「社会契約」を実現するための法・政治・
社会について語っています。まず、ルソーは自分が考える人間の社会につい
て、前提としてこう語っています。

「人間は新しい力を生み出すことはできず、ただすでにある力を結びつけ、
方向づけることができるだけであるから、生存するためにとりうる手段とし
ては、集合することによって、抵抗にうちかちうる力の総和を、自分たちが
作り出し、それをただ一つの原動力で働かせ、一致した動きをさせること、
それ以外にはもはや何もない。」(P29)

 自然状態では人間は弱いもの。だから群れてパワーを発揮する。ここまで
はOK。しかし人間個々の意思と総体としての意思との間には矛盾が生じる
可能性があります。

「この力の総和は、多人数の協力によってしか生まれえない。ところが各人
の力と自由こそは、生存のための最も大切な手段であるからには、ひとは、
自分を害することなしに、また自分にたいする配慮の義務を怠ることなしに、
どうしてそれらを拘束しうるであろうか?」(P29)

 つまり、この矛盾を解決するために導入された概念が「社会契約」という
概念である、というのが彼の主張なのです。そしてその目的は下記のような
言葉で表されています。

「各構成員の身体と財産を、共同の力のすべてをあげれ守り保護するような、
結合の一形式を見出すこと。そうしてそれによって各人が、すべての人々と
結びつきながら、しかも自分自身にしか服従せず、以前と同じように自由で
あること。」(P29)

 この基本的な考えがあって人はみな、社会契約の考えを受け入れるという
わけです。続いて引用しましょう。

「社会契約によって人間が失うもの、それは彼の自然的自由と、彼の気をひ
き、しかも彼が手に入れることのできる一切についての無制限の権利であり、
人間が獲得するもの、それは市民的自由と、彼の持っているもの一切につい
ての所有権である。」(P36)

 人は集まることによって大きな力を得ることができる。ただし、集まって
社会を構成すると、完全な自由は失われ、その代わりに権利を認められる。
この考え方は、自然との戦いという構図を前提としているところには問題が
ありますが、政治や政体、あるいは人の管理や監視といったシステムについ
て、それが先んじて与えられたものではなく、契約によって成り立っている
んだ、という主張をしていて、それはその通りだと思います。

 社会全体とか国家全体にこの考え方を当てはめるには、ちょっと人の世は
複雑になりすぎてしまったかもしれません。でも、町内会とか地域政治を考
えたとき、この考え方は非常にシンプルながら、「市民的自由」のあるべき
姿について指針を与えてくれるような気がします。もっといえば、今後、日
本がもっと豊かな社会を作っていくためには、会社組織にも当てはめて考え
なければならないと感じます。仕事だからとかクビになるからとか、あるい
は同僚の目とか上司の考えとか、そういったもので自分の意志を曲げて仕事
をしているうちは、ルソー言うところの「ドレイ状態」にあるのではないで
しょうか。「ドレイ状態」が構成する組織では社会に適応できない。それが
昨今の「企業の社会的責任(CSR)」の議論に不足しがちな視点なのでは
ないか、と思います。ハウツーや規制の問題ではなく、組織の成員それぞれ
が一人の人間として考え、行動できるか否か。食品・エネルギー・自動車・
銀行・あるいは大球団の例を出すまでもなく、大きな会社組織になればなる
ほど見えにくくなっているポイントかもしれません。

 あなたの会社はどうでしょうか? ちゃんと自分が提供している「自由」
とあなたが得ているものと、バランスが取れていますか?

 『社会契約論』。ここでは組織と個々の人間との在り方にポイントを絞っ
て読んでみました。あなたの書棚にも一冊いかがでしょうか?

(aguni ビジネス書・書評者 http://www.aguni.com/bookshelf/
メルマガ「ニュースがもっとよくわかるビジネス書紹介」発行人)
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■「本の香りだけ」/守屋淳
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「毒の無い笑い」という超高等技術

『よつばと!』あずまきよひこ 1,2巻 メディアワークス

人を泣かせるのは簡単だが、笑わせるのは難しい、とはよく言われる言葉で
す。確かに、不幸、貧乏、病気、差別、悲恋などの要素を組み合せていけば、
「泣かせる話」は案外簡単に出来上がってしまう面があります。ある意味、
永遠のマンネリズムの世界かもしれません。

ところが、笑いはそうはいきません。いや、正確にいえば、マンネリズム的
要素が強い「笑い」も少なからず存在してはいます。その昔、たけし軍団が
やっていた「熱湯風呂」とか、片岡鶴太郎の熱々おでん一気食いなどは、そ
の典型かもしれません。パターンは同じでも毎回なんとなく笑ってしまうん
ですよね……

そう、マンネリズム的要素の強い笑いとは、「熱湯風呂」に端的なように、
イジメや毒、下品さ(そういえば、僕が子供の頃は「またんき!」とか叫ぶ
マンガに夢中になってましたっけか(笑))の要素がつきまとってくる所が
あります。素人や他の芸人ををいじりたおして笑いをとる明石家さんまも、
この意味ではちょっと似た所があるのかもしれません。

しかし、もしこのイジメや毒、下品さといった要素を抜いて、人を笑わせよ
うとするなら――これは、物凄いセンスが必要になってきます。タレントで
たとえるならタモリや桂三枝のような、ある意味での高等芸が必要になって
くるわけです。

今回ご紹介するのは、まさにイジメや毒、下品さをまったく持たない笑いを
見事に実現したコミック、「よつばと!」です。

主人公は、よつばという少女。翻訳家のとーちゃんと二人暮しなのですが、
引っ越した先の隣家に住む三姉妹との絶妙な絡み合いが、電車の中で読んで
いても堪え切れずに爆笑してしまう笑いを生み出していきます。

マンガゆえ、会話だけを抜き出しての笑える部分の引用は、ちょっと難しい
のですが、一つだけ――

プールで、泳ぎの得意なよつばが、とーちゃんとジャンボ(とーちゃんの友
人、身長が2メートルくらいある)と風香(隣家の二女)という三人のカナ
ヅチに水泳を教えるシーン。
《よつば「とちゃんとジャンボとふーかはおよげません」
 よつば「……おとななのになあ…」
 ふーか「すみません」
 よつば「じゃあよつばのいうとおりしなさい」
 黙り込む三人
 よつば「へんじはどーした!!」
 三人 「は はいっすみません」
 よつば「…じゃーさんまからやって」
 三人 「……」「は?」
 よつば「もっとおさかなのことかんがえて!!」
 三人 「!?」「!?」
 ナレーション「よつばの水泳道場 失敗」》

うーん、スミマセン、うまく伝わらないですね。しかしまあ雰囲気の一端は
醸し出しているかとも思います。要は、子供の発想や行動と、大人のそれと
の噛み合わなさ、チグハグさが、が絶妙な笑いの数々を生んでいるわけです。

心身ともに疲れているときや、下品な笑いに辟易しているという方には、
うってつけの一冊です、ぜひ。

(守屋淳 怪しい隠居 中国古典とビジネス書しか、仕事柄読んでる暇がな
い38歳) 
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■あとがき
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>今回のオリンピックを見ててちょっと思ったんですが
>はあはあ
>高橋尚子さんに象徴的なように、凄い実績や記録を持っているのに、色々
あってオリンピックに出られなかった人って、各国におそらく結構いると思
うんですよ
>ああ確かに、アメリカなんか、オリンピックより国内予選の方が熾烈とか
言われているらしいですもんね
>で、いっそ、そういう人を集めて、日本で「裏オリンピック」を4年に一
度開いたら面白いんじゃないかと。もちろん開催時期はオリンピックとまっ
たく一緒にして……
>ああ、オリンピックに落選した怨念が選手にある分、物凄く良い記録とか
出ちゃうかもしれませんねー(笑)
>そうそう、一つでもそういう記録が生まれちゃえば物凄い話題になると思
うし、ある意味もかなり経済的効果のあるイベントになるのではないか、と
>どうせなら、「ドーピング大歓迎オリンピック」をやっちゃうのも手かも
しれませんね。
>うわー、それ凄そう。マラソン1時間で完走とか、ハンマー投げ二百メー
トル超えとか、とんでもない記録出そう。考えてみれば、又下二十メートル
の選手作っちゃえば、百メートル走も二〜三秒代の大記録も夢じゃないです
わな(笑)
>うう、なんか、こっちの大会の方が面白そうかも……
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