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[書評]のメルマガ vol.408
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■■ [書評]のメルマガ   2009.5.15 発行

■         vol.408
■■  mailmagazine of book reviews  [ 忘日抄 号]
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[CONTENTS]------------------------------------------------------
★近事雑報「南陀楼綾繁のホンのメド」
 →本をめぐる情報+アルファの雑談です。塩山さんの新刊が出るぞ。
★「関西古本女子だより」頓花恵(トンカ書店) 
 →大阪と神戸の「本スポット」から届く、楽しくて美味しいお便り。
★「音を探してページをめくる」貴島公
 →音楽サイト「モノノフォン」の主が、音とテキストの関係を考察する。
★「〈畸人研究〉今柊二の読書スジ」
 →著者を書店まで29800円のDVDボックスを買いに走らせた理由とは?
★「酒とつまみと営業の日々」大竹聡
 →各方面で話題沸騰のミニコミ「酒とつまみ」の営業秘話です。大好評。
★「版元様の御殿拝見」塩山芳明
 →新幹線通勤中に毎日一冊は本を読む男が版元の社屋を徘徊します。
*本文中の価格は、すべて税抜き(本体)価格です。

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■南陀楼綾繁のホンのメド 
新刊、古書、マンガ、雑誌、ウェブサイト、書店、イベントの近事雑報
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★広島で一箱古本市
 11月に本イベントが予定されている広島で、その前哨戦として
「空中一箱古本」が開催されます。どの辺が「空中」かは、自分の目で
確かめてください

日時 2009年5月16日(土) 17日(日) 11時〜16時

場所 広島市中区袋町6−36
   広島市まちづくり市民交流プラザ(TEL082-545-3911)
   北棟と南棟を結ぶ空中渡り廊下が出店場所です。

詳細は
「お好み本ひろしま2009 スタッフブログ」
http://okonomibon.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-6315.html

★6月の仙台は本の月
 活発な活動を続けているBook! Book! Sendaiが6月にさまざまな
イベントを開催。主なものは以下です。
◎一箱古本市&ブック・ブック・カフェ in サンモール一番町
◎古本縁日 in 仙台 〜「わめぞ」の古本・雑貨市〜
◎古本屋起業講座
◎「私のブックカフェをつくろう」ブック・カフェ講座
いがらしみきお×塩山芳明トークイベント(司会・南陀楼綾繁)
ほかにも、いろいろやります。開催日時など、詳細は下記を。
http://bookbooksendai.com/

★西荻ブックマークで山王書房を語ろう
第33回西荻ブックマーク
『昔日の客』を読む 〜大森・山王書房ものがたり〜

出演:関口直人(音楽プロデュサー/ディレクター) 
岡崎武志(ライター、書評家)
会場:今野スタジオマーレ

6月28日(日) 開場16:30/開演17:00
料金:1500円(会場でお支払い下さい)

定員25名 要予約

多くの文士に愛され、小説の舞台にもなった東京大森の古書店「山王書
房」(昭和28年〜52年営業)。店主関口良雄が残した今や幻の名随筆『昔日
の客』を、ご子息である関口直人さんをお招きして紹介いたします。ナビゲ
ーターはご存知岡崎武志さん。お二人のまるで掛け合い漫才のような名調子も
聞き物です。このささやかなイベントを通じて、広く一般に読み継がれる復刊
運動の一助になることを祈ります。

申し込みはこちらから
http://nishiogi-bookmark.org/

なお、ココに載せられなかった新刊、イベントなどの情報は、随時以下に
掲載しています。ときどきご覧ください。
「ナンダロウアヤシゲな日々」
http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/

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■関西古本女子だより  頓花恵
(21)神戸海岸忘日抄
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今年は最大16日間ものゴールデンウィーク休暇を過ごした方がいると耳にし
ました。若葉風吹く神戸の街はたくさんの観光客で賑わい、人で溢れた眩しい
街に改めて観光都市を意識しながら、一段と活気で華やいだ通りから一本路地
へと抜け出でます。

 スーツケースを引いた遠方からの来店者さんに神戸の観光名所を尋ねられた
り、近くのゴハン屋さんへの案内地図を書きながら、今まさに黄金週間中のお
客さんの様子を尻目に自分は果たしてこの囲いの中に繋留されているのだろう
かと1冊の本をふと思いました。

 堀江敏幸『河岸忘日抄』、異国のとある河岸に停泊した船に住むことになっ
た「彼」のたゆたう日々。日がな一日本を読み、クレープを焼き、珈琲を入れ
て、時々やってくる郵便配達夫と共に語らい、古いレコードを聴きながら過去
を振り返ったり未来を想ったりしながらゆるやかに日を忘れてゆきます。

小説はセーヌ河を思わせる河の流れと同じようなゆるやかなリズムを刻み、
読者もまた河のリズムに身をまかせつつ、変化のない主人公の日常の中に確実
な変化を感じながら自分自身を重ねてゆきます。本来の目的を失った船は只そ
こに留まり浮かんでいるだけだけれども、新しい居住者と共に河から大海原へ
の航海を空想しているようなそんな印象です。

静まり返った店内で思うこと、小説の言葉を借りるなら「終わりもなくはじ
まりもない、ながく単調なそしてかけがえのない持続」。だけど停泊船に憧れ
を感じながらも当船は留まることにひどく臆病なのでぐるぐると旋回してしま
うのです。

ゆらりゆらりと日を忘れて浮かんで過ごせたらなぁとドック近くの錆びた海
を眺めながら対岸の光を眺めています。

〈とんか・めぐみ〉神戸元町にてザックバランな古本屋「トンカ書店」を営業中。
6/1〜6/12 北欧買い付けのため臨時休業致します。

イベント案内:6/15〜6/30「北欧お土産展」
7/1〜7/15「佐藤悠介作品展 おとぎの世界」
7/16〜7/31「betty chowの絵封筒展」
詳細はHPまで

トンカ書店
650-0011 神戸市中央区下山手通3-3-12元町福穂ビル2D
078-333-4720
http://www.tonkabooks.com/

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■音を探してページをめくる  貴島 公
(15)意味が消えても、楽しさは残(せ)る
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牧野良幸『オーディオ小僧の食いのこし』共同通信社、2009年4月

 オーディオ、つまり、音声の記録再生媒体および装置についての年代記。
出版社はちがうけれど、2008年に出版された前著『僕の音盤青春記 1971-
1976』(音楽出版社)と構成がほぼ同じ、続編・姉妹編と言っていい(巻末
には広告も出ている)。ズッコケ気味の思い出話を抑えたタッチで語る一方、
イラストでさらに茶化したり、脱線ネタを盛り込むことで、行為のおかしみ
を取り出すことに成功している。

 わたしは著者よりも五歳下だけど、小さな頃はともかく、中高生の頃の体
験に共通するところは多い。特にイラストに込められた小ネタには苦笑させ
られっぱなし。FM放送の録音中に家族が蛍光灯をつけるのを防ごうとした
り、カセットテープの巻から残り分数を読んで最後まで録音できるか秘かに
勝負したり。あんまり書くと、ネタばれになるのでこのへんにしておくけれ
ど、ああ、そや、そやったなと、音楽を聴くという行為に不可避だった行為
のあれこれが、情けなさと一緒によみがえる/こみあげる。

 言ってみれば、「あるある」ネタのオンパレードなのだが、それらのほと
んどが、いまでは、メディアの変化によって、失われている。と言うよりも、
不必要・無意味なものになっている。放送を録音する行為を指すエアチェッ
クという言葉について、人前でその語を話すことを恥ずかしく思っていた隠
れキリシタン状態が、エアチェックという行為そのものが廃れることによっ
て終わりを告げるくだりが象徴的に思える。外的要因によってたまたま不可
避であったというだけの非本質的なことになってしまうのだ。そのことが明
らかになると、もう逆戻りはできない。

 非本質的な行為にも「意味」はあっただろう。でも、それを語ったとして
も、過去を知る者が懐かしく思うくらいで、救い出すことはできない。どん
なに資料を駆使して過去を再構成しても、書き手が無意味であると思ってい
ることをきちんと扱うことは難しく、そのつもりはなくても、貶めてしまっ
たりする。著者は、意味があったということを胸に秘めながら、楽しさだけ
を語ろうとすることで、思い出話や慇懃無礼な資料であることを免れている。
それにしても、「しかたがなかった」行為にすら意味を見出してしまうのは
楽しいというか、哀しいというか。

〈きじま・こう〉説明業、趣味・読書と音楽鑑賞。
年代記ものでは、二階堂黎人『僕らが愛した手塚治虫』(小学館)も、手塚
作品に止まらず、記憶をベースに資料をきちんと拾っていて、楽しく読んだ。
意見の異なるところはあっても、同じものを見ているなぁ、と。現役体験至
上主義ではないですが、「関心」を資料から拾うのは難しいです。

「モノノフォン」
http://homepage1.nifty.com/hebon/fhp/

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■〈畸人研究〉今柊二の読書スジ
(27)ラーメン本三冊
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現在『定食学入門』(ちくま新書)執筆のために様々な食に関する本を読ん
でいるけど、かなり役立つのがラーメン本。研究者が多く良書を見つけやすい
のだった。また、ラーメンを中心に記していてもその周辺の土地の食文化や、
またはラーメンを含んだ定食について記していることが多々あるのだった。な
かでも概論と各論が素晴らしい三冊を以下で紹介。

大崎裕史『無敵のラーメン論』(講談社現代新書)。簡潔かつ深く掘り下げ
たラーメンの歴史。そして旭川から鹿児島までの全国の麺、スープ、具の徹底
調査、紹介。ラーメンの背景にある全国の食文化もわかる。実は店名で「○○
食堂」とつくラーメンの店は、店名のごとく、ご飯ものも提供する場合もある
ので、知らない土地での定食屋さがしのときに役立つのだった。なお本書には
写真も多数掲載されており、ラーメンという「食」の百科事典として素晴らし
い仕上がりぶり。

東海林さだお編『ラーメン大好き!!』(新潮文庫)。定食研究の大先達であ
らせられる東海林先生は、ラーメンもことのほか愛されているのだった。ラー
メン店主へのインタビューあり、座談会あり、東海林先生によるラーメン制作
もありと実に楽しい一冊。村上龍からジャンボ鶴田まで寄稿しているのもすごい。
 
嵐山光三郎編著『インスタントラーメン読本』。これも新潮文庫。偉いなあ、
新潮文庫。ひたすらインスタントラーメンを続けて食べ続ける企画があって、
嵐山氏の凄みを感じさせる一冊。この本は特に大学生のときに読んで強い影響
を受け、インスタント焼きそばの偉大さに強く共感したのだった。

〈こん・とうじ〉畸人研究学会
神奈川新聞にて連載している「かながわ定食紀行」が、神奈川新聞のかもめ文
庫にて、文庫本としてついに刊行! 値段は定食一回分です(笑)

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■酒とつまみと営業の日々  大竹聡
(72)またまたトークで酔っ払う
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 2008年10月、『酒とつまみ』11号の販売は順調に推移していた。
 その勢いもあって、私は、11月の初旬には、東京新聞主催のイベントで話す
という大役を仰せつかった。

 司会者がいて、ふたりの人間がその質問などに答える形式で進むイベント。
お相手は『古典酒場』の倉嶋編集長だった。企画は『大人の自遊大学』、酒を
テーマにした講座を開くとのことだった。

 どういう運びになるのかまるで見当もつかないまま当日が来てしまい、ああ、
何を喋ればいいのかまるでわからないと実に不安な状態で内幸町のビルを訪ね
た私は、なんかこう、あまりにもきちんとしたセミナー形式の会場のあり方に
まずビビリ、本番前の打ち合わせで、
「とにかく本番の間、少しだけでいいから飲ませてください」
 と、担当の方にお願いしたのだった。

 手が震えるとか、そういうことではなく、新聞社の会議室状の部屋で、素面
で、真面目に聞きに来てくださっている方を相手に喋るというのは、ちょっと
無理です、というほどの意味だ。
 頼んだ甲斐があって、本番開始時に、焼酎を出してもらうことができた。水
だの氷だの、ぜいたくは言えない。生のままで飲むのだが、さすがは倉嶋編集
長、意に介さず、ぐびりとやる。女傑です。

 私のほうは、喉を熱くしてから胃へ流れ落ちていく焼酎の感覚で、ようやく
ひと息ついて、司会者の方から振られる質問に、どうにかこうにか答えていく
だけ。
 どんな、つまみが好きか、今までどんな店がうまいと思ったか、初めて入る
店を選ぶときはどうすべきなのか、などなど、まともに答えろと言われたら途
端に無口になってしまいそうな質問が次々に来たような気がするが、実はあま
り、覚えてもいない。
 
 どうにかこうにか第一部の講座が終る。この後は、場所を変えての2次会。
これは酒の入る懇親会で、ホッピービバレッジから担当の方もいらっしゃって、
おいしい飲み方を伝授してくれたりもする。

 受講された方々は、2次会の会場でも、最初のうちには、あまりお話になら
ない。場は、なんというか、シーンとしている、という感じに近い。
 ああ、これはどうしたらいいのか、わからない。まともな話もできず、盛り
上げることもできない私は、いてもたってもいられない。

 そのとき、倉嶋編集長から『古典酒場』の法被を持参しているとの話を聞い
た。彼女ももちろん羽織っているのだが、ここはもう、私もお仲間に入れても
らうしかない。
 で、結局のところ、『古典酒場』の法被を着た私は、次々にお客様に声をか
けて歩くことになった。

 盛り上げるつもりだが、そんなことで簡単に盛り上がるわけでもない。しか
し、何かしなければ、という思いだけはあった。
 幸いなことに、宴はその後、お酒も入ったことで和やかな雰囲気となり、中
には『酒とつまみ』を創刊号から応援してくださっているという読者さんもい
て、私としても、とても嬉しい一夜となった。

 イベントの後は、古典酒場、東京新聞の方々と一緒に、飲みに出る。虎ノ門
から銀座へ流れ、徐々に緊張も解れる間に完全に酔っ払い、実はことの詳細を
よく覚えていない状態で、帰路についた私なのでありました。みなさま、本当
にお世話になりました。ありがとうございました。

〈おおたけ・さとし〉酒とつまみ編集長。
いい陽気になってきました。朝帰りに比べりゃこんなもん軽いぜと嘯きながら
帰宅した晩のこと。殊勝にも風呂場で湯を浴び、少しさっぱりとして全身の雫
を拭っているとき、ふと伸びをしたならば、そのままふらりと後方へ体重が移
動、背中が何かに触れたことで安心したものか、そのまま体重をかけたら浴室
へ仰向けにひっくり返った。大怪我はない。でも右腕がまだ、痛みます。
http://www.saketsuma.com

ブログ「『酒とつまみ』三昧」
http://blog.livedoor.jp/saketsuma/

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■版元様の御殿拝見  塩山芳明
(83)龍書房の巻 満たされない地方公務員のようなたたずまい
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龍書房は千代田区飯田橋2―16―3、金子ビル2階に居を構える。早い話が、
我が三信ビル(飯田橋2―3―2)の玄関を出たら、右折して2〜3分のトコ
だ。聞いた事のあるような、ないような版元様だ。要するに何のイメージも湧
かない。

 金子ビルも地味。6階建ての下駄履きマンション風だが、築30年は優にた
つのでは? 白い壁面も汚れが目立ち、縦線のスミっぽい汚れがスダレ状に
(“スダレ状”というと、つい映画『野獣の青春』での、カミソリ片手のいか
れた川地民夫を連想。こ…怖いよ−!!)。30代後半の、結婚意欲はあるの
に出来ない、満たされない地方公務員(男)のようなたたずまいだ(趣味→
エロ漫画・プロレス・鉄道)。

 左側がT氏宅、右側のビルは日経印刷がほとんど占拠。10余年前、やおい漫
画誌『コラージュ』(東京三世社)は、ここが担当してたんだよと懐旧に浸っ
てると、後ろから「今日は!」。出入りのヤマトのオッサン。真ん前が地区の営
業所なのだ。

 ボケのせいもあるが、どうも版元と出版物のイメージが合致しない昨今。か
つてのように、各種図書館で『週刊読書人』を、身銭で『日本読書新聞』を買
わなくなった頃からその傾向が(ネ…ネタが古すぎ)。特に後者は広告代が安
いせいか、全く知らない版元が、訳のわからない本を宣伝、田舎文学青年には
非常に勉強になった(埼玉の上尾付近にあった林道舎、まだあります?)。

 もちろん、龍書房にはHPなんてケーハクなもんはない。ステキだ!(「古
書現世」の特上肉大魔人、セドローの口調で)「ジュンク堂」池袋店の在庫ペ
ージから、出版物の傾向調査。『ヒロシマ・消えない記憶』(梶杏子)『歌を
愛する女たちの挑戦』(伊藤早苗)『蟹シャボテンの花』(笠原勇)『信長謀
殺光秀でない』(井上慶雪)…一体どういう版元様? しかも、ほとんどの刊
行物が、在庫ゼロの黄赤ベタ文字表示。あるいは予約制?

 2ページ目に入り何となくリンカクが(全41点を10点づつ表示)。『家永・
教科書裁判 高裁・最高裁 第13巻 第一次訴訟上告理』(教科書検定訴訟記
録刊行委員会篇)『家永・教科書裁判 高裁篇 第14巻 第二次訴訟差戻審』
(同)。「わかった!(金田一モノ映画の加藤武タッチで)共産党系なんだ。こ
こら昔から、全労協全国一般東京労組とか、教科書ネット21だの、共産党系団
体多いしナ」。

 しかし落ち着いて考えると、後の2団体は『赤旗』によく関係者が登場する
が、龍書房の名前は見た事もない(広告ページも含め)。更に“在庫なき在庫
ページ”をめくる。『犬を連れた奥さん』(葉山修正)←我が『獣欲』(一水社)
とは無関係と思われる。『宮本武蔵の覚悟』(中津攸子)『りり子の場合』(泉
紀子)『蒙古襲来と東北』(中津攸子)『角栄現象の構造』(藤山淳二)…。

 刊行物をたどるほどにカフカ状態に。学術書と自費出版をミックスした、社
民党シンパの版元様?今度、菓子折りの1つも持って、社の由来でも伺いに行
こうか。初夏なのにブルブル震えながら、あの汚れたスダレビルに。

〈しおやま・よしあき〉エロ漫画編集者。編プロ「漫画屋」を率いる。著書
『嫌われ者の記』『現代エロ漫画』(一水社)、『出版業界最底辺日記 エロ漫
画編集者「嫌われ者の記」』(ちくま文庫)、『東京の暴れん坊 俺が踏みつけ
た映画・古本・エロ漫画』(右文書院)。『出版奈落の断末魔 エロ漫画の黄
金時代』なる恥ずかしいタイトルとカバーの新刊が、アストラから好評発売中。
なお、この連載に関しての批判・苦情・お叱りは筆者本人まで、どうぞ(た
だし、謝るとは限りません)。
mangaya@air.linkclub.or.jp
http://www.linkclub.or.jp/~mangaya/

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