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[書評]のメルマガ vol.706


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■■ [書評]のメルマガ                2020.08.10.発行
■■                              vol.706
■■ mailmagazine of book reviews         [この時代だった 号]
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■コンテンツ
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★トピックス
→トピックス募集中です。

★「いろんなひとに届けたい こどもの本」/林さかな
→109 自分が何者かを考える

★「漫画’70s主義〜オッサン目線な漫画の地平〜」/太郎吉野
→<127>1972年、連合赤軍とポルノの相関

★「日記をつけるように本の紹介を書く」/多呂さ
→第126回 コロナ禍の中でどう生きようか

★「人事なショヒョー〜組織とコミュニケーションを考える」/SHOW−Z
→今回はお休みです

★献本読者書評のコーナー
→書評を書きたい!という方は、まだまだ募集中

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■トピックス
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■今回の献本読者書評のコーナー
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 この本の書評を書きたい!という皆様、詳細は巻末で!

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■「いろんなひとに届けたい こどもの本」/林さかな
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109 自分が何者かを考える

 長い長い梅雨がようやく明けたら、次々くる台風。
 晴れた空の下に立てる幸せよ。

 『兄の名はジェシカ』
           ジョン・ボイン 原田勝 訳 あすなろ書房

 サムには4歳上の兄、ジェイソンがいます。
 ジェイソンは自慢の兄。
 政治家として忙しく働く母。その母の秘書をしている父。
 閣僚となり、どんどん忙しくなる両親のもと、兄ジェイソンはサムの面倒を
 いろいろみます。
 サッカー部のキャプテンとして活躍しているジェイソンは学校内でも人気者。
 
 ある日、ジェイソンは家族にある告白をします……。

 自分が何者なのか。生まれたままの性に疑いもなく成長するものもいれば、
 そうでないものもいます。
 ジェイソンは後者でした。

 あるがままのジェイソンを家族はなかなか受け入れられません。
 ジェイソンは、信頼しているからこそ、自分の苦しみを打ち明けたのですが
 理解を得ることができず、孤立を深めていきます。

 サムも学校での立場に変化が生じました。ジェイソンの弟として色眼鏡で見
 られるようになるのです。

 様々なことが詰め込まれているにもかかわらず、ごちゃごちゃしていません。
 親に理解されず、思春期だからと片付けられてしまうしんどさ。
 人気者からいっきにつまはじきにされるしんどさ。
 
 サムの視点で描かれ、兄への思慕、両親への期待、イギリス社会の政治的状
 もさりげなく組み込まれ、外国であるイギリスを知ることにもなります。

 登場人物すべてが多面的なので、誰かひとりの気持ちに肩入れすることなく、
 人の深みにも触れられます。

 自分はどんな人間なのか、そう考え始めている十代の人に読んで欲しい一冊
 です。

 
 『おきなぐさ』
 宮沢 賢治 作 陣崎草子 絵 ミキハウス

 ミキハウスの宮沢賢治絵本シリーズの最新作です。

 絵を描かれた陣崎さんは、この物語の舞台となった場所岩手にも取材され、
 「おきなぐさ」に魅入られ、自身で種から育てたそうです。

 「おきなぐさ」は絶滅危惧種となっていますが、群生地ではみることができ
 るようで、岩手の他にも栃木にも群生地があります。

 宮沢賢治のテキストは、まるで絵本のために書かれたようで、おきなぐさの
 花が咲き、種となって飛んでいくまでが、絵とあいまって、美しい世界を描
 いています。

 声に出して読みながら、おきなぐさの可憐さにひきこまれました。
 絵本は周りに子どもがいないと、高い買い物に思われるかもしれませんが、
 一級の美術を鑑賞できる、紙上の美術館でもあります。

 ぜひみてみてください。


 『せんそうがやってきた日』
 ニコラ・デイビス 作 レベッカ・コッブ 絵 長友恵子訳

 2019年にケイト・グリーナウェイ賞最終候補に選ばれた絵本作品。

 イギリスにおいて、2016年春に3000人の孤児の難民受け入れ拒否が起きたこ
 とをご存知でしょうか。時を同じくして、座る椅子がないという理由で、難
 民の子どもが学校への入学を断られました。

 作者ニコラ・デイビスはこの事実を知り、詩を書き、それがこの絵本の元に
 なりました。

 平穏な日常に、突然落ちてくる戦争。
 一瞬にして、日常が奪い去られ、ただただ戦争を追い払いたい少女。
 学校を見つけ教室に入ろうとすると、椅子がないからと入れてもらえません。

 椅子がないなら、どこからか持ってこよう――。
 
 この詩が読まれ、ツイッターでは#3000chairsというハッシュタグができ、
 たくさんの人たちが椅子の画像を投稿し、いまもそのハッシュタグを追うこ
 とができます。

 作者あとがきによると、椅子が教育を受ける機会のない子どもたちとの連帯
 を示すシンボルになっていったそうです。

 コロナや自然災害など、余裕をもって周りをみることが難しい時代ですが、
 戦後75年を迎えるいま、子どもたちに届けたい絵本です。

 
(林さかな)
会津若松在住。「本の雑誌」新刊めったくたガイド海外文学担当。
http://1day1book.strikingly.com/

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■「漫画’70s主義〜オッサン目線な漫画の地平〜」/太郎吉野
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<127>1972年、連合赤軍とポルノの相関

 JR琵琶湖線の石山駅は、京阪電車石山坂本線との連絡駅である。

 JRと京阪は、橋上駅舎でつながっていて、その京阪側の階段を降りたところ
が南口で、数年前までその真ん前に「ばんど旅館」と看板の上がった建物があ
った。

 石山は、新快速の停車駅であり、この南口側には、バスターミナルもあり、
周辺にはコンビニエンスストアやファストフード店、銀行に居酒屋と、そこそ
こ店やオフィスが建ち並び、それなりに賑わいを見せている。

 その中にあって、駅前でひときわ目立っていた建物が、その「ばんど旅館」
なのだった。
 木造二階建て、かなりの築年数を経たと思われる建物は、全体が黒くくすん
でいる。旅館としての営業は、かなり前にやめてしまったようで、窓も扉も締
め切られた内部は真っ暗で、人の気配もない。
 両隣をコンビニと金券ショップという、今様で軽薄なまでに明るい店舗に挟
まれた「ばんど旅館」は、その両隣に比べても間口が結構大きいがゆえに、余
計にその暗さを際立たせ、なにやら不吉で禍々しくさえ見えた。

 初めてそれを目にしたのは、2008年ころか、京都へ行くに際して電車を寝過
ごし、初めて降りたその駅周辺を、ついでだから、ちょっとぶらりとしてみる
か、と降り立った駅前に、これを見つけた。
 その異様な雰囲気に、これは、何かイワクがある建物なのでは? と帰って
から調べてみると、大きなイワクがあった。

 そこは、元・連合赤軍幹部で、1972年のあさま山荘事件で逮捕され、その後
1975年の「日本赤軍」による、クアラルンプール米国・スウェーデン両大使館
占拠事件での「超法規措置」によって釈放され国外脱出の後、いまだ行方の分
からない坂東國男の実家なのだった。

 そういえば、坂東國男の実家は、滋賀県で旅館を営んでいたっけ、と記憶が
蘇る。
 そして、坂東國男と言えば、あさま山荘事件のさなか、確かその父親が、
「世間様と人質になった人に対して申し訳ない」との遺書を残し、自宅トイレ
…ということはつまり、この旅館内で縊死したのでは、なかったか。
 そうと知って、ついその日に見たあの建物のイメージは、一層不吉に、禍々
しく思えてくるのだった。

 経営者であったろう父親の自死後、いつごろまで旅館として営業されていた
のかは知れないが、わしが見た2008年には、すでに廃業してかなりの年月を経
ているようでは、あった。

 その後、なにせ滋賀県方面にはそうそう用事もないのでそう頻繁ではないが、
なにかの折にこの駅を通るときには、気にして見ていて、数年前までは、確か
にまだあった…のだが、昨年の秋だったか、所用でこの駅に降り立った時にふ
と見ると、旅館の建物は既に取り壊され更地になって、「マンション建設予定
地」との看板が立っていたのだった。

 と、突然に、石山駅前にあった廃業旅館の記憶が蘇ったのは、坪内祐三『19
72 〜「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」〜』(文春文庫)を読ん
だからだ。
 読んだ…というか、実はだいぶ前に一度読んでいて、今回は再読、なのだけ
ど、今回は、事前に、というか多分に偶然なのだけど、山本直樹の漫画『レッ
ド』のシリーズを全巻読んでいたので、書かれた内容が、実にするすると頭に
しみこんできた。

 以前にこれを読んだ2007年ころでは、「そういえば、そんなこともあったっ
けね…」と、うすらにボンヤリと思い出す程度であったのが、今回は、実に鮮
明に、その上に映像付きでもって、「1972年」とその前後が蘇ってきた。

 坪内『1972』は、この年に起こった「連合赤軍事件」を核にして、この年あ
るいはその前後に「始まった」ものや「終焉を迎えた」ものを縦横無尽に論じ
ながら、あのころの「時代」を、実に鮮やかに浮き彫りにしてくれる。

 「連合赤軍事件」は、その凄惨さにおいて、60年代から始まった学生運動と
左翼的革命幻想に終止符を打ったし、その一方で、高度経済成長は最盛期に達
し、これまたある種の「終焉」を迎えて、一種の爛熟期に入ろうとしていた。
 その「爛熟」の象徴が、「ポルノ解禁」であったろうか。
 坪内氏は、連合赤軍事件の凄惨さを論じながら、そこから自然な流れでもっ
て、同じ文脈に当時の「ポルノ事情」や「アイドル」も置いて、これを「連合
赤軍」と同一線上で論じてしまうのだ。
 その辺、実に鮮やかだ。

 「ポルノ解禁」と叫ばれながらも、実際には大した「解禁」ではなかったの
だが、言われてみれば当時、雑誌のグラビアや映画の性表現は、このまま一気
に欧米並みの直接的具体的描写まで突き進むのではないか、と思ってしまいま
したよね…って、自分で自分に問いかけてますが。
 そのきっかけが、野坂昭如の「四畳半襖の裏張り」裁判であり、日活の「ロ
マンポルノ」路線への転換であった、とは、やはり言われてみれば「なるほど」
なのだ。

 テレビもまた、この当時は今に比べてかなり過激だった。
 なにせ、平日の夜8時のホームドラマに毎回、ストーリーとは何の脈絡もな
く、単なる「サービスシーン」として、いきなりに裸の女が出てきたり、かな
り大胆なベッドシーンが、やはりゴールデンタイムのドラマで展開されたりし
ていたのだ。

 平日真っ昼間のワイドショーには、応募してきた視聴者が、写真家の大竹省
二にヌード写真を撮ってもらい、スタジオでこれを披露する、という「美しき
裸像の想い出」なるコーナーがあって、毎回、応募が殺到していた。
 スタジオでは、しかつめらしい顔をした、女性を含む出演者たちが、「いや、
もう、まったくいやらしさを感じませんよね」とか言うていたが、当時高校生
だったわしは、もう「いやらしさ」バリバリで見ておりました、はい。

 上の、いきなりに裸の女が出てくるホームドラマには、当時人気絶頂だった
天地真理と浅田美代子が出演していたが、歌手が、手の届かない「スター」か
ら、すぐ隣にいるような「アイドル」に変じたのもまた、この時代だった。

 その他にも、坪内『1972』に“収集”された事象は、奥崎健三の『ヤマザキ、
天皇を撃て!』、「はっぴいえんど」と松本隆、フジ・ロック・フェス、矢沢
永吉と「キャロル」、新日本プロレスのテレビ中継終了と、後番組の『太陽に
ほえろ!』、「ぴあ」の創刊、ニクソン訪中、田中角栄、等々、等々。
 こうやって羅列してみると、副題の「はじまりのおわり」と「おわりのはじ
まり」というのが、説明はなくとも納得できてしまいそう、ではないか。
 1972年でもって、日本の「戦後」がひとまず終了した、と言ったのは、やは
り坪内祐三氏だったっけな?

 今回再読して改めて、この『1972 〜「はじまりのおわり」と「おわりのは
じまり」』は、実に名著であったと、再確認できた。
 そして今年1月に逝去された著者の坪内氏の死が、あまりにも早すぎる死で
あると、無念の思いが沸々と湧いてきた。

 この本、もう一度読んで、それからまた山本直樹の『レッド』も再読してみ
よう、と思っている。


太郎吉野(たろう・よしの)
阪神タイガースお膝元在住。右投げ右打ち。趣味は途中下車、時々寝過ごし乗
り越し、最長不倒距離は三重県名張。
ちなみに「阪神タイガース」の「阪神」は、「兵庫県阪神地方」を指します。

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■「日記をつけるように本の紹介を書く」/多呂さ
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第126回 コロナ禍の中でどう生きようか

 新型コロナウイルス感染症の拡大が止まらない。日本は抑え込みに成功して
いるのか、失敗しているのか、よくわからない状況が続いている。経済を廻す
ことと感染症を食い止める行為は完全にその方向性は真逆なのであるが、それ
を同時に行おうとしている処にかなりの矛盾と困難を伴っている。新型コロナ
ウイルスがヨーロッパに広がりかけていた頃、今年の2月の末に、イタリアの
青年小説家が文章を書き始めた。そして3月にかけて27本のエッセイを書いた。
このエッセイを1冊の書籍にまとめたものが世界中に翻訳され、じわじわと読
者の共感を得てきている。

『コロナ時代の僕ら』(パオロ・ジョルダーノ 著)
(飯田亮介 訳)(早川書房)(2020年4月25日 初版)
『NEL CONTAGIO』(Paolo Giordane)(2020.03)

 1982年生まれの著者、パオロ・ジョルダーノは、素粒子物理学者にして、小
説家である。文学の素養がある数字に強い科学者がコロナ禍での生活について
書いた。しかも、まだ各国政府が緊急事態宣言を出したり、都市をロックダウ
ンにする前に、この新型コロナウイルスについて書いた。繰り返すが本書は、
2月から3月に掛けて書いたエッセイをまとめたものなのだ。ほとんどの人は、
不安を感じながらもぼんやりしていたころである。

 本書では、まず、感染症に対してしっかり対処しなければいけないふたつの
ことを念押しする。

 ひとつ目は、数的な問題。患者の数が多くなれば医療現場はパンクする。と
いうこと。

 ふたつ目は、人道的な問題。自分が感染しないことは人に感染させない、と
いうこと。

 私たちのすることとしないことが、自分だけの問題ではなくなる。陽性患者
を隔離することは彼自身を守るだけでなく、他者も守ることになる。

 “感染症流行時に助け合いの精神がない者には、何よりもまず想像力が欠け
ているのだ。”

・・・と云い切っている。

 本書は今回の新型コロナウイルス感染症の蔓延を人類が過度に自然を犯しす
ぎたこと、自然における禁断の聖域に足を踏み込みすぎたために起こった、と
している。そして、そのことは、私たち人類が自分たちの生活をより快適にす
るための突き進み過ぎたことが根本の原因であると断じる。そして、著者は、
ここで立ち止まって考えることを提案している。

 なにを?

 ・・・“僕たちが属しているのが人類という共同体だけではないことについ
て”・・・そして“自分たちが、ひとつの壊れやすくも見事な生態系における、
もっとも侵略的な種であることについて”。

 ステイホームの今、ひとりひとりがこのことについて考えることはとても有
意義なことだ。

 本書は、あとがきが最も読み応えのあるものである。3月20日に新聞に掲載
されたものを本書のあとがきに充てている。コロナ禍が過ぎたあとも忘れずに
考えたいことについて書かれている。

 コロナ禍が過ぎ去り、元通りになってほしいものと元通りになってほしくな
いものについて、考えることを推奨している。

 9年半前の東日本大震災のとき、新しい時代の到来を感じ、新しいしくみを
作ろうと考えた私たちだったが、それがどうなっただろう。ほとんどなにひと
つ変わらず、結局元通りになってしまった。原子力発電所は維持され、巨大な
工作物の建造が相次いだ。そして極めつけが東京オリンピック招致に成功して
しまったこと。この国の宰相は“Under the Control”と云ってフクシマをな
かったことにしてしまった。

 今度こそ、新しい世の中を作っていきたい。元に戻ってほしくないものを一
生懸命に考えよう。新しいシステムを作っていくことを考えよう。

 コロナ禍の中、読むべき本だと思う。


多呂さ(人と人との交流がどれだけ生活を豊かにしていたのか、ということを
ひどく懐かしい想いで考えている日々です。)
 ブログ→ http://d.hatena.ne.jp/taro3643/

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■献本読者書評のコーナー(応募要項)
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 この本の書評を書きたい!という方は、応募要項を御確認の上、ご連絡くだ
さい。

・渋谷昌三 著『人を傷つける話し方、 人に喜ばれる話し方』(WAC)
 http://web-wac.co.jp/book/bunko/280

・『ヒューマン ― 私たち人類の壮大な物語』(発売:紀伊國屋書店)
 http://www.human.ac.jp/cm/president.html#book3

・『たまご社長が教える運をつくる仕事術』(三楽舎)
 http://www.sanrakusha.jp/archives/1510

・『支え合い・学び合いで育つ「わたし」』(エディット・パルク)
  http://web.kyoto-inet.or.jp/people/cogito/%8Fo%94%C5%88%C4%93%E0/%8Ex%82%A6%8D%87%82%A2%81E%8Aw%82%D1%8D%87%82%A2.html

 参加ご希望の方(つまりは書評をご執筆いただく方)は、

・希望の書籍名:
・送付先ご住所・名前:
・筆名(あれば):
・書評アップ先の媒体予定:
・コメント:

 をご記入の上、下記までメールください。

 表題【読者書評参加希望】
 info@shohyoumaga.net

 皆さんのご応募、お待ちしております。

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 このコーナーの仕組みはとてもカンタンです。

1)まず、出版社の皆様より、献本を募ります。冊数は何冊でもOKです。下記
 まで御自由にお送り下さい。(著者の皆様からの直接の献本はご遠慮くださ
 い。かならず出版社からの献本をお願い致します。)

 〒142-0041 東京都品川区戸越5-4-3 アズ品川ビル4階
       ビズナレッジ株式会社内 [書評]のメルマガ 献本 係

2)このメルマガ上で、その本を読んで、書評を書きたいという方を募集します。
 先着ではなく、文章執筆実績と熱意優先で選ばせていただきます。(過去に
 執筆された文章などございましたら、合わせて御連絡ください。)

3)発行委員会はいただいたメールの中から、ピックアップし、献本いただいた
 本を送付します。(残念ながら提供いただいた冊数に応募数が満たない場合
 には、60日後に古本屋に売却します。)

4)ちなみにここでいう書評というのは、当メルマガに掲載する記事ではありま
 せん。送付先御本人分のブログ、あるいはアマゾンや楽天などのオンライン
 書店でも結構ですし、ブクログなど、専用のサイトでも構いません。つまり
 は当メルマガではないどこかリンクのできる外部に書評をアップお願いしま
 す。(あまりにも短いものは書評とは呼べませんので、文字数の条件を設け
 ました。書評は500字以上でお願い致します。)

5)献本を受け取った方は、1ヵ月後のメルマガ発行日までに、どこかに書評を
 掲載し、そのURLを発行委員会に送付します。(もし、本を受け取りなが
 ら期日までに書評を書かない場合には、以降、送付は致しません。

6)ちょうど一ヵ月後のメルマガにて、書いていただいた書評のURLを紹介さ
 せていただきます。期日に間に合わない、あるいは書けないという場合、送
 料をご負担いただき、書籍を返送いただきます。

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■あとがき
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 最近、よく人に語っていることに、「アフターコロナ」という表現を誤解し
て使っている人が多いのではないか、というようなことを思っています。

 これは、コロナが終息した後、という意味ではなく、コロナというひとつの
事件を人類が体験した後、という意味で、不可逆的な変化が起こった後、とい
う意味ではないか、ということです。

 時代の変化をどう感じるか? どう対応するか?

 今回の書評はそういう意味で、考えさせられるものばかりでした。(あ)

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